キャップ野球情報局v2.0リリースしました。
「キャップ野球情報局」というサイトを作っています。
アップデート履歴
- 2019年12月
- 2020年1月
ちまちまとマイナーアップデートを重ねていましたが、 5/17からNextJSへ移植するのと同時に、次のメジャーアップデート(v2.0)を7月リリースを目標に作っています。
次バージョン新機能
twitterアカウントを持っていれば誰でもログインできます。
マイページ
ユーザページ編集
別サービス「みんなのSCORE」のデータに対応する形で選手ページを持っています。
選手へのコメント機能
選手間で「この選手はどういう選手です」という他己紹介をする機能です。
チームページ編集
別サービス「みんなのSCORE」のデータに対応する形でチームページを持っています。 チームの紹介のほか、チームのテーマカラーが設定できます。
イベント登録・編集
キャップ野球には、主なイベントとして
- 大会
- リーグ
- 練習会
がありますが、それらの情報を登録・編集することができます。
次バージョンに採用している技術
- フロント
- NextJS
- ReactJS
- Netlify
- TypeScript
- サーバサイド
- NodeJS
- MySQL
- Docker(-compose)
- TypeScript
- ミドルウェアなど
- slack
- firebase
- cloudinary
imgurではなくcloudinaryを採用した理由
運営者ギルドでは画像ストレージとしてimgurを薦められていたのですが、imgurとcloudinary両方を実装して、使いやすさの観点からcloudinaryを採用することにしました。
ログイン
imgurはOAuth認証すればログイン状態でアップロードできるのですが、ブラウザでPINが必要など使い勝手と実装に難がある印象です。
匿名アップロード
比較的実装が簡単ですが、imgurでは匿名アップロードした画像をGUIでは管理できません。
工数的にはcloudinaryのログイン状態アップロード≒imgurの匿名アップロードという印象だったので、GUIで全体管理ができるcloudinaryを選びました。用途としては無料枠で足りると思います。