技術日誌

野球関係のサービスを個人開発しています。

キャップ野球情報局v2.0リリースしました。

キャップ野球情報局」というサイトを作っています。

アップデート履歴

ちまちまとマイナーアップデートを重ねていましたが、 5/17からNextJSへ移植するのと同時に、次のメジャーアップデート(v2.0)を7月リリースを目標に作っています。

次バージョン新機能

twitterアカウントを持っていれば誰でもログインできます。

マイページ

ユーザページ編集

別サービス「みんなのSCORE」のデータに対応する形で選手ページを持っています。

選手へのコメント機能

選手間で「この選手はどういう選手です」という他己紹介をする機能です。

チームページ編集

別サービス「みんなのSCORE」のデータに対応する形でチームページを持っています。 チームの紹介のほか、チームのテーマカラーが設定できます。

イベント登録・編集

キャップ野球には、主なイベントとして

  • 大会
  • リーグ
  • 練習会

がありますが、それらの情報を登録・編集することができます。

次バージョンに採用している技術

  • フロント
    • NextJS
    • ReactJS
    • Netlify
    • TypeScript
  • サーバサイド
    • NodeJS
    • MySQL
    • Docker(-compose)
    • TypeScript
  • ミドルウェアなど
    • slack
    • firebase
    • cloudinary

imgurではなくcloudinaryを採用した理由

運営者ギルドでは画像ストレージとしてimgurを薦められていたのですが、imgurとcloudinary両方を実装して、使いやすさの観点からcloudinaryを採用することにしました。

ログイン

imgurはOAuth認証すればログイン状態でアップロードできるのですが、ブラウザでPINが必要など使い勝手と実装に難がある印象です。

匿名アップロード

比較的実装が簡単ですが、imgurでは匿名アップロードした画像をGUIでは管理できません。

工数的にはcloudinaryのログイン状態アップロード≒imgurの匿名アップロードという印象だったので、GUIで全体管理ができるcloudinaryを選びました。用途としては無料枠で足りると思います。