技術日誌

野球関係のサービスを個人開発しています。

twitter API 有料化対応

twitter APIが有料化されることを受けて、

  • 自動投稿系サービスの移転
  • twitter APIからデータを取得していた部分の改修

を行いました。

自動投稿系サービスの移転

NodeJSとVercel Functions(NodeJS)からtwitter APIを叩いている2つのサービスがあり、 いずれもマストドンへ投稿するように以下の記事を参考にマストドンAPIへと切り替えた。

qiita.com

twitter APIからデータ取得していた部分の廃止

firebaseでtwitterログインを実装しているものの、firebaseのサーバサイドでは

  • twitterのID(通し番号)
  • 現在の表示名

は取得できるが、twitterスクリーンネーム(@以降)が取得できなかったため、 twitter APIを用いてスクリーンネームを別途取得していました。

クライアントサイドだとログイン時にfirebaseから渡されるようなのですが、そちらを修正するのはまた工数が要るので...

qiita.com

データベースにFirebaseのUUIDだけ格納しておけば、コンソールから紐づいているアカウントがわかるので、 多少運用の手間が増えますが致し方ないところです。